
乳酸菌がカラダに与える優れた働きはみなさんご存じの通りですが、
乳酸菌生産物質は乳酸菌よりも進化した、いま注目の健康素材です。
乳酸菌生産物質とは、文字通り「乳酸菌」やビフィズス菌といった善玉菌が作り出す(「生産」する)「物質」のことで、
実はこれこそが健康にとても重要なものなのです。
というのも、乳酸菌が作り出したこの物質には、アミノ酸をはじめ、たくさんのカラダに良い成分が含まれているからです。
【乳酸菌生産物質に含まれる成分の一例「アミノ酸」~Feyell調べ】


ヨーグルトに代表される乳酸菌のウィークポイントは、
どんなに優れた菌を摂ってもおなかの中には長く留まらない、
「自分の乳酸菌」自体はなかなか増えない、ということ。
ここが乳酸菌生産物質の健康に対するアプローチと大きく異なる点なのです。
健康のためには、おなかの中にあるその人固有の乳酸菌を増やすことが大切です。
乳酸菌生産物質を摂ることが、おなかの善玉菌が増えやすい環境をつくり
「自分の乳酸菌」を増やし元気にさせる近道なのです。
もともと自分が持っている善玉菌を元気にすると、さらに代謝物が増えるという良い循環が生まれます。
『カラダに良い成分をたくさん含んだその物質(=乳酸菌生産物質)が人を健康にする』というメカニズムに基づいて、乳酸菌生産物質は約70年前から研究・生産され続けています。
