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黒しょうがってどんなもの?

黒しょうが(ブラックジンジャー)

黒しょうが(ブラックジンジャー)最近よく健康や美容雑誌で、
「黒しょうが(ブラックジンジャー)」という言葉を目にすることが多くなりました。

では、その「黒しょうが」とはいったいどんなものなのでしょうか?

「黒しょうが(ブラックジンジャー)」とはその名のとおりショウガ科の植物です。
ですが、私たちがいつもスーパーなどで目にしているショウガの味はしませんし、
その断片を見てみると黒っぽい紫色をしています。
黒しょうがという名前の他に、日本では黒ウコンなどと呼ばれたりもします。



黒しょうがの歴史

タイ王国黒しょうが(ブラックジンジャー)は、日本ではまだなじみのない植物ですが、
タイ王国では「クラチャイダム」と呼ばれ、1000年以上も前から親しまれてる貴重な植物です。

タイの人々は健康維持のために、黒しょうがをスライスして煮出して飲んだり、お酒につけて薬酒にしたりしているようです。

しかし、黒しょうが自体がちょっと苦味とクセのある味ですので、この飲用方法はあまり日本人には向かないようです。



黒しょうがに含まれる有効成分

黒しょうが(ブラックジンジャー)は日本でも2013年に食薬区分で「食」への分類が解禁となり、
安全性が確認されているハーブです。

代謝を上げ体温を上昇させる働きがある交感神経活動を活性化させたり、
体温上昇作用を持っていることが認められています。

ゆえに脂肪の分解・燃焼を促進してのダイエット効果、エネルギー代謝のUPや、冷え症への対策が、期待できます。


黒しょうがには様々な有効成分が含まれています。

アントシアニン

ブルーベリーにた多く含まれることで、有名なアントシアニンですが、黒ショウガにもたっぷり含まれています。

眼精疲労によいといわれていますが、それだけではなく抗酸化作用も期待できます。

クルクミン

ウコンに含まれている、クルクミンはウコンの一種である黒ショウガにも当然含まれています。
肝臓の解毒機能を強化する作用などから、肝機能を助けたり、コレステロール値を下げる効果が期待できます。

グリシン

コラーゲンを構成するアミノ酸の一種グリシンは、ハリのある肌への期待を持てるほか、
良質な睡眠を促す効果があるとして有名です。
睡眠の質が向上すると、食欲を抑制するホルモンの分泌が盛んになるため、特に女性にはうれしい成分です。

アルギニン

アミノ酸の一種アルギニンは筋肉組織を強めたり、成長ホルモンの分泌を促進する効果があります。
また、血管の老化防止効果も期待できるため、体の中からの若返りができると言われています。

鉄分

多くの女性が慢性的に欠乏しているといわれる鉄分。
血液内の赤血球を作るために必要な成分であることは、あまりにも有名です。

二酸化炭素を外に出す役割をになっているので、新陳代謝がよくなるも効果も期待できます。



このように、黒しょうが(ブラックジンジャー)は、現代人にうれしい成分がたくさん含まれています。
無理なく上手に、食生活に取り入れていけたら、私たち頼もしい味方になってくれそうですね。

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ラフマってどんなもの?

ラフマとは

ラフマ(羅布麻)は、キョウチクトウ科に属する多年生草本です。
主産地は中国新疆(シンキョウ)ウイグル自治区のタリム盆地で、青海省、四川省にも分布しています。

中国の西北地方では、ラフマの葉をお茶として飲む習慣が古くからあります。
ラフマ茶は人々の健康に役立つとされ、中国では、「ラフマが自生する地域の住民は長生きする」と伝えられてきました。
また、「ラフマは神聖な植物で、ラフマ茶を飲めば、鬼を退治し、体を丈夫にする」という民話(伝説)も伝わっています。



メンタルケアのハーブとして注目

ラフマがメンタルケアのハーブとして知られるようになったのは、ごく最近のことです。

メンタルケアのハーブとして、欧米ではセントジョンズワートが有名でしたが、 近年の研究で、
医薬品と一緒にセントジョンズワートを摂取すると、薬の効果が半減してしまうなどの相互作用が明らかになってきました。

そこで注目されたのが、ラフマです。
ラフマはセントジョンズワートと構成成分が非常に似ているため、メンタルケアに効果があるのではないかと研究が始まりました。

その結果、医薬品との相互効果がなく、しかもその効果を上回る働きが明らかになってきたのです。

ラフマ葉の抽出成分には強力な抗酸化作用があり、これがストレスの緩和に関わっているのではないかと考えられています。

また、様々な試験において、血中セロトニン濃度の増加や、睡眠改善、GABAとの併用による高い抗不安(ストレス)効果などが報告されています。
そのほかにもラフマエキスについて、さまざまな研究が行われ、安全性とともに健康で元気な毎日のためによい結果が得られています。



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テアニンってどんなもの?

テアニンはお茶特有のアミノ酸

テアニンは、昭和25年(1950年)京都府農林水産技術センター 茶業研究所(宇治茶部)の酒戸弥二郎氏によって発見されました。
お茶特有のアミノ酸のひとつで、お茶に含まれるアミノ酸の半分以上を占めています。

テアニンは、乾燥茶葉のなかに1~2%含まれていますが、 特に玉露などの高級な茶葉に多く含まれています。



日光が当たると渋み成分カテキンに変化

テアニンは、日光が当たると渋み成分のカテキンに変化します。

玉露のように日光を当てないで栽培すると、茶葉中にテアニンを豊富に含んだままの状態となるのです。

抹茶には番茶の10倍以上のテアニンが含まれているそうです。
玉露や抹茶を飲むとリラックスできるのは、テアニンの量も関係しているんですね。



テアニンの特徴

テアニンには、リラクセーション効果があることが知られています。

脳がリラックスしているとα波が出ていますが、 テアニンを摂った後に脳波を測定するとα波が増えていることが確認されています。

アタマがリラックスすることで、緊張がほぐれて血行が良くなったり、
落ち着いて物事を考えられるため集中力がアップしたり、
また、睡眠の質改善などさまざまな効果が報告されています。
そのほかにも、更年期障害やPMS(月経前症候群)についても、良い結果が報告されています。

テアニンは、緑茶を飲むことで手軽に摂ることができます。 けれども緑茶には、覚せい作用などのあるカフェインも豊富に含まれています。
リラックスするつもりが、寝付けなくてストレスが溜まってしまう・・・といったことがないように飲むタイミングや量には気を付けましょう。



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ギャバ(GABA)ってどんなもの?

ギャバ(GABA)とは?

ギャバ(GABA)の正式名称は、「γ―アミノ酪酸」(がんまあみのらくさん)。
英語では、Gamma Amino Butyric Acid と書きます。 この頭文字をとってギャバ(GABA)と呼ばれています。

動植物など広く自然界に存在するアミノ酸の一種で、
ヒトをはじめとする哺乳動物の脳や脊髄などの中枢神経に特に多く存在しています。

興奮した神経を落ち着かせたり、ストレスをやわらげたり、リラックスさせるなど、 抑制性の神経伝達物質として働いていています。



ギャバ(GABA)が不足すると?

ギャバ(GABA)は元々体内で十分な量がつくられていますが、
強いストレスにさらされると、それを緩和するために大量に使われるため、不足しがちになります。

ギャバ(GABA)が不足すると、興奮性の神経物質が過剰に分泌されることになり、
リラックスができない状況が続き、緊張を強いられることになります。
常に緊張している状態が長く続けば、心身ともに大きなストレスとなり 体調をも崩しかねません。



ギャバ(GABA)はいつ、つくられる?

ギャバ(GABA)は、眠っている間に合成されるアミノ酸です。
通常、質の良い睡眠をとれているようならば、十分な量のギャバ(GABA)をつくることができます。
けれども、睡眠不足が続くと、ギャバ(GABA)は不足してしまいます。

睡眠不足が続くとイライラしたり怒りっぽくなるのは、それも原因のひとつです。
また、ギャバ(GABA)が不足すると眠りの質が落ちてしまいます。

睡眠不足 → ギャバ不足 → 睡眠不足 といった悪循環に陥らないためにも
不足している場合は食事やサプリメントで補うことが大切です。



ギャバ(GABA)が多く含まれている食品とは?

ギャバ(GABA)はが多く含まれる食品として知られているのは発芽玄米。
100g中に10mg含まれています。(白米はその1/10)
毎日の食事に取り入れやすいのが利点です。

また、あまり知られていませんが、実は野菜にも多く含まれているものがあります。
それは「トマト」。 なんと100g中に62.6mgも含まれています。

何かとストレスの多い現代の生活では、ギャバ(GABA)が不足しがち。
食事やサプリメントなどで毎日意識して摂っていきたい成分ですね。



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エゴマ油ってどんなもの?

エゴマ(えごま)とは?

エゴマは、シソ科に属する1年草です。 原産地はインド、中国などで、日本では縄文時代から食べられてきたと言われています。

エゴマの和名は地方によって、「エ(荏)」「エゴマ(荏胡麻)」「ジュウネン」等々、
異なった名前が多く存在することからも、エゴマが古くからの作物であることを裏付けていると考えられています。

エゴマにまつわることわざも多く、そのなかのひとつに「じゅうねん(エゴマの別名)食べると十年長生き」というものがあります。
エゴマが古くから健康に良いと知られていたことがうかがわれますね。
また、会津地方では虫刺されや漆かぶれにエゴマをすりつぶして塗ると良いとも言われ、薬のように使われてもいました。



エゴマ油とは?

エゴマ油は、エゴマの種子を搾った油です。 その歴史は古く、平安時代にさかのぼります。

日本で初めて製油された油は、エゴマ油だったと言われいます。 用途は、おもに「明かり」の原料、灯明油でした。
その他にも傘に使う防水用など塗布用の油として利用されるなど、生活に欠かせないものでした。



「健康に良い」と大注目のエゴマ油

現在では食用として使われており、最近では、「健康に良い」とされる成分が多く含まれていることで大変注目されています。
その成分とは、α-リノレン酸です。

エゴマ油には、α-リノレン酸(アルファリノレン酸)が60%前後も含まれています!

α-リノレン酸は、必要なのに体内ではつくることができないので、食品などから摂る必要があり、【必須脂肪酸】と呼ばれています。



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ビタミンとは?

ビタミンとは?

皆さんビタミンという栄養素はご存知かと思います。
また、ビタミンが体のなかでいろいろな役割を持つということも聞いたことがある方が多いのではないでしょうか。

そこで、あらゆる「ビタミン」について、それぞれがどんな作用を持っているのか、
どんな性質なのかなど、詳しくご説明したいと思います。

まずは、「ビタミン」そのものについてです。



ビタミンとは人の成長や健康の維持に不可欠な栄養素

ビタミンとは人の成長や健康の維持に不可欠な栄養素で、13種類あります。
「ビタミン」という名前ですが、英語表記では「Vitamin」であり、「生命」を意味するラテン語「VITA」が語源となっています。

不可欠といってもエネルギーになったり体の構成成分になったりというものではありません。
体の機能を正常に維持するため、他の栄養素(たんぱく質・脂質・炭水化物など)がうまく働くための潤滑油のような働きをしているのです。

ビタミンはとても微量で作用しますが、人の体内ではほとんど作ることができないため、食事から摂取する必要があります。
摂取する量が少ないと、ビタミンの種類それぞれに特有の欠乏症を引き起こしてしまいますが、
摂取しすぎても過剰症が起こってしまうものもあります。

通常の食事では過剰症になることはほとんどありませんが、サプリメントの併用などで知らず知らずのうちに過剰な量のビタミンを摂取してしまうことがあるかもしれません。
サプリメントを使用する場合には、摂取方法や摂取量などに注意し、気になるようであればお医者様や専門家などに質問してみてくださいね。



ビタミンの種類

始めにビタミンは13種類と書きましたが、その13種類を「油脂に溶けやすいビタミン=脂溶性ビタミン」と
「水に溶けやすいビタミン=水溶性ビタミン」との2種類に分けることができます。



脂溶性ビタミン

油脂やアルコールに溶けやすく、水に溶けにくいビタミンです。

ビタミンA、D、E、Kが該当します。

油脂に溶けやすく、水溶性ビタミンに比べて熱にも強い性質を持つため、 油と一緒に調理すると吸収率が良くなります。
また、体内に貯蔵されやすいので欠乏はしにくいですが、過剰に摂取すると人体に害を及ぼす場合(過剰症)があります。



水溶性ビタミン

水に溶けやすい性質を持つビタミンです。

ビタミンB群、Cが該当します。

水に溶けやすく熱に弱い性質を持つため、水洗いすることや加熱調理により損失は大きくなります。
野菜などは茹でてしまうと茹で汁に溶け出た水溶性ビタミンを捨ててしまうことになるので、
水溶性ビタミンを摂取するための効率のいい調理方法とは言えません。
あまり長時間中まで加熱せず、周りの水に溶け出させてしまうことのないような
「生食、蒸す、炒める」などの調理方法が向いているといえます。

また、過剰に摂取しても尿などから排出されるため過剰症になることはほとんどありませんが、
「取り貯め」することができないので毎食ごとに適度に摂取する必要があります。



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ビタミンB群

ビタミンB群

ビタミンB群とは、ビタミンB1、ビタミンB2、ナイアシン、パントテン酸、ビタミンB6、ビオチン、葉酸、ビタミンB12の8種類の総称であり、合わせてビタミンB複合体とも呼ばれています。
それら8種類はそれぞれ違う働きを担っており性質も異なりますが、B群を一緒に摂取すると相乗効果のあるものが多いため、ビタミンB群が配合されたサプリメントなどは単一ではなく複数のビタミンが配合されているものが多くなっているのです。
また、「ビタミンとは?」のページにも記載のとおり、ビタミンB群は水溶性ビタミンなので余分に摂取しても尿などから排泄され、体にためておくことができません。そのため毎日摂取する必要があります。

それぞれの特徴は、各項目のページで説明します。

・ビタミンB1

・ビタミンB2

・ナイアシン

・パントテン酸

・ビタミンB6

・ビオチン

・葉酸

・ビタミン12

αリノレン酸ってどんなもの?

αーリノレン酸は必須脂肪酸!

健康や美容に効果があるといわれている、α-リノレン酸は、
不飽和脂肪酸の一つで、人の体内で合成することができない必須脂肪酸です。

必須脂肪酸には、脂肪酸の分類で「オメガ3(n-3系)」(α‐リノレン酸など)、「オメガ6(n-6系)」(リノール酸など)があり,
体内でつくることができないので、食品などから摂る必要があります。

近年の日本では、食文化の欧米化などで、
α-リノレン酸などの「オメガ3(n-3系)」を食品から摂ることが少なくなってきました。
α-リノレン酸を多く含む食品は、エゴマ、エゴマ油のほかに、大豆油やクルミなどがあります。


【α-リノレン酸を多く含む食品の、脂肪酸構成比】



α-リノレン酸はDHAやEPAのもととなる!

α-リノレン酸は、ヒトの体内に入ると、 DHA(ドコサヘキサエン酸)やEPA(エイコサペンタエン酸)に変換されます。
DHAやEPAは、中性脂肪や悪玉コレステロールを減少させるなどの重要や役割を果たす成分です。



その他にもこんな健康・美容効果が♪

α-リノレン酸は、以下のような、健康や美容にも効果があると言われています。
  ・ 脂肪を分解する酵素リパーゼを活性化して脂肪を燃焼しやすする。
  ・ 肌の潤いを保つコラーゲンの生成を助ける。
  ・ アレルギーなどの炎症リスクを軽減する。
  ・ 血中の中性脂肪を下げる作用、血栓ができるのを防止する作用、高血圧を予防する作用。

ヒトの体内ではつくることのできない「α-リノレン酸」。 できれば毎日摂るように心がけたいですね。



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