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ギャバ(GABA)ってどんなもの?

 ギャバ(GABA)とは?

ギャバ(GABA)の正式名称は、「γ―アミノ酪酸」(がんまあみのらくさん)。
英語では、Gamma Amino Butyric Acid と書きます。
この頭文字をとってギャバ(GABA)と呼ばれています。

動植物など広く自然界に存在するアミノ酸の一種で、
ヒトをはじめとする哺乳動物の脳や脊髄などの中枢神経に特に多く存在しています。

興奮した神経を落ち着かせたり、ストレスをやわらげたり、リラックスさせるなど、
抑制性の神経伝達物質として働いていています。

 ギャバ(GABA)が不足すると・・・?

ギャバ(GABA)は元々体内で十分な量がつくられていますが、
強いストレスにさらされると、それを緩和するために大量に使われるため、不足しがちになります。

ギャバ(GABA)が不足すると、興奮性の神経物質が過剰に分泌されることになり、
リラックスができない状況が続き、緊張を強いられることになります。

常に緊張している状態が長く続けば、心身ともに大きなストレスとなり
体調をも崩しかねません。

不足しがちなギャバ(GABA)は、積極的に摂っていきたい成分です。

 ギャバ(GABA)はいつ、つくられる?

ギャバ(GABA)は、眠っている間に合成されるアミノ酸です。
通常、質の良い睡眠をとれているようならば、十分な量のギャバ(GABA)をつくることができます。

けれども、睡眠不足が続くと、ギャバ(GABA)は不足してしまいます。
睡眠不足が続くとイライラしたり怒りっぽくなるのは、それも原因のひとつです。

また、ギャバ(GABA)が不足すると眠りの質が落ちてしまいます。
睡眠不足 → ギャバ不足 → 睡眠不足 といった悪循環に陥らないためにも
不足している場合は食事やサプリメントで補うことが大切です。

 ギャバ(GABA)が多く含まれている食品とは?

ギャバ(GABA)はが多く含まれる食品として知られているのは発芽玄米。
100g中に10mg含まれています。(白米はその1/10)
毎日の食事に取り入れやすいのが利点です。

また、あまり知られていませんが、実は野菜にも多く含まれているものがあります。
それは「トマト」。
なんと100g中に62.6mgも含まれています!




何かとストレスの多い現代の生活では、ギャバ(GABA)が不足しがち。
食事やサプリメントなどで毎日意識して摂っていきたい成分です。

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